失くした歯とインプラント

口腔の病気や外傷によって歯を失ってしまったという時に、その歯の欠損を補うための治療をしなくてはいけません。
人によっては、一本くらいなら歯がなくなったってどうってことないと考えて放置する人もいます。
しかし、これは良いことではありません。
実際に歯を失くした場合に、人間に与える影響は何があるのか見てみましょう。
まず、歯がなくなると、『食物を食べて飲み込むことが難しくなる』ので、栄養不足の低下に繋がります。
さらに起こり得る障害を予測すると、『正しい発音をすることができなくなる』『本来の能力を発揮することができなくなる』『能率・効率性が落ちてくる』『顔の見た目が崩れてくる』・・・といった問題が発生します。
これらに繋がるのは、歯を1本失ったことによる歯並びの崩れが原因です。
また、虫歯や歯周病という『口腔の病気』や、肩こりや頭痛という『健康被害』も現れてくるでしょう。
歯を失くして1日、2日でどうこうなりませんが、放置し続ければ、いずれはこういった問題が発生します。
つまり、「歯の健康=身体の健康」だという事が分かりますね。
歯を失った時は放置するのではなく、歯科医院で適切な処置をしてもらうようにしてください。
さて、その治療方法ですが、入れ歯・ブリッジ・インプラントという、3つの治療法があります。
これらの治療法の中で、最も高い評価を得ているのがインプラント治療です。
実際に、「第二の永久歯」とも呼ばれるくらい高い機能を持つ歯の治療ですので、簡易的に歯の欠損を補うのではなく、自分の天然歯として使いたいという方にはインプラント治療をお勧めします。
インプラント治療は、歯が欠損した部分の骨にドリルで穴を開けてインプラント(人工歯根)を埋め込み、歯の根っこを作ります。
そこに人工歯を取り付けるので、人工歯にして天然歯のような見た目や使用感を得ることができます。
外科手術が必要になる治療ですが、入れ歯やブリッジはない治療効果を得ることが可能です。