メリットとデメリットについて

インプラントは欠損した歯を補いながらも、高い審美性を持つ歯の治療法です。
そのため、他の治療方法では得られない高い治療効果がありますが、その反面ではデメリットも存在しています。
では、インプラント治療におけるメリットとデメリットを把握しておきましょう。

メリット
・見た目が良い
・噛み心地が良い
・人工歯なので虫歯にはならない
・残存している健康な歯への影響が無い
・耐用年数は約30年(メンテナンス次第)

デメリット
・健康保険が使えない
・外科手術というリスクが伴う
・メンテナンスが必要
・骨の状態によっては治療できない

インプラント治療における最大のメリットは何と言っても審美性です。
見た目や使用感ともに自分の歯と遜色なく使えるのが、第2の永久歯と呼ばれる所以です。
ただし、自分の天然歯と同じようなものとは言っても、人工歯には違いないのでメンテナンスは必要になってきます。
しかし、そのメンテナンスも定期的にしていけば、30年の耐用年数があるとされており、実際に治療から10年後のインプラント生存率は平均で95%です。
さらに、世界初のインプラント治療を行った人の例では、40年経っても問題なく使用できているとの報告もあります。
そのため、自己管理と定期検診によって自分の残存している歯と同じくらい持つのが証明されています。

対して、インプラント治療における最大のデメリットは費用が高いということでしょう。
インプラントは、見た目や使用感の良さが評価されすぎて審美歯科になります。
審美歯科は健康保険が使えないので、治療費は全て実費となり、そのため自ら負担するお金が高額になってしまいます。

どうせ高額な費用がかかるのなら、せめて治療は絶対に成功させたいですよね。
インプラント治療は成功率が高い治療ですが、それでも100%ではありません。
外科手術をするリスクも考えた時には、費用よりも医師やクリニックを選ぶというのがポイントになるでしょう。